新郎新婦のテーブルにお飾りするのがメインフラワーです。
メインフラワーは披露宴を華やかに演出する飾り花です。
目立ちすぎず控えめすぎず会場全体とマッチする重要なアレンジ。
大きさや花の形、色合いなどプランナーもしくはフラワーデザイナーと相談をし自分ならではの演出をなさってください。
こちらもメインフラワー。
披露宴に来てくださる賓客用のゲストフラワーです。
新郎新婦の為に来てくださる賓客の為のおもてなしのお花です。
こちらもメインフラワー同様、会場を華やかに演出する飾花で賓客様同士、お料理などの区切りの目安にもなるお花です。
特徴 : メインフラワーより大分小さく作りテーブルに並ぶ料理の邪魔にならないような大きさが最適。
こちらは教会でお飾りする
チャペルフラワー。
チャペル(教会)では簡素でとても落ち着いた空間です。
その雰囲気を乱さないようなるべく白いお花でお飾りするのが一般的
特徴 : 静かな空間にお花をお飾りすると厳粛さがでます。
新婦の引き立て役ブーケ(写真はラウンド型)です。
ブーケは目立ちすぎてはいけません。
あくまで新婦の美しさ、可愛らしさを引き立てる花束です。
ドレスの色やかたちにマッチするブーケ選びがポイントになります。
最近では、トスブーケ(賓客に放る)用に小さくお作りすることが多くなってきました。(万が一お客様方達の顔やお体に当っても怪我をしない用)
まだまだ披露宴会場にはさまざまなお飾りするお花(装飾花)が沢山ございます。
それらはそのお選びした会場、規模、賓客の数により担当するプランナーが打ち合わせをすると思います。
式場関係者、プランナーはお客様に「とても良い結婚式、披露宴でした」の一言の為、親身になって相談に乗ってくれます。
プランナーや式場関係者が結婚式を仕切るのではありません。
あくまでより良い結婚式にする為「最善を尽くしてお手伝いをさせていただく」という役目です。
まずはしっかりと新郎新婦様からプランナーに意向をお伝えください。